シャオ・ジャン、“二冠俳優”に続き「得閒謹制」で男優賞候補入り

華流    
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中国の人気俳優シャオ・ジャンが、主演映画「得閒謹制」での好演により、中国映画監督協会が主催する年度映画賞で「2025年度最優秀男優賞」の一次審査にノミネートされたことが分かった。

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中国の人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)が、主演映画「得閒謹制」での好演により、中国映画監督協会が主催する年度映画賞で「2025年度最優秀男優賞」の一次審査にノミネートされたことが分かった。

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今回の選考は、2025年に中国本土で公開された作品を対象に、一次審査委員会が慎重な議論と記名投票を経て選出したもの。現在は再審査段階に進んでおり、協会に所属する全監督が5月25日までに投票を行い、最終ノミネートが決定される見通しだ。

「得閒謹制」は、1943年に湖北省西部で行われた鄂西会戦(日本側呼称:江南殲滅作戦)を背景に、南京の市民らが鉄器や農具などを武器に改造し、敵に立ち向かっていく姿を描いた物語。シャオ・ジャンは役作りのために約7.5キロの減量を行い、南京方言や旋盤技術の習得にも取り組んだという。

映画を鑑賞した観客からは、「スター人気に頼らず、確かな実力でイメージを刷新した」「せりふ回しと感情表現は教科書レベル」といった声が寄せられた。また作品自体についても、ブラックユーモアを交えつつ歴史の現実を描いた点や、抗日戦争初期の戦術描写のリアリティーが評価され、作品世界に重厚な説得力を与えていると高く評価されている。

シャオ・ジャンは近年、映像作品での活躍が目覚ましい。2026年3月にはドラマ「蔵海伝~静かなる炎、宮廷を揺るがす~」での演技により、上海メディアグループ主催の年間アワードで最高賞に当たる「年度卓越品質之星」を受賞。翌月29日には、「得閒謹制」で第33回北京大学生映画祭「最も人気のある年間男優賞」に輝いた。わずか2カ月の間に映画とドラマの両分野で頂点に立つ“ダブル受賞”を果たし、「90後(1990年~1995年生まれ)俳優」として初の快挙となった。


5月末の最終選考を経て、シャオ・ジャンがさらなる栄誉を手にするのか。今夏の発表に注目が集まる。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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