日本人母子襲撃で命落とした中国人女性、事件直後の映像公開

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中央政法委員会はこのほど、24年6月に日本人母子らへの刃物による襲撃を制止しようとして死亡した胡友平さんを「見義勇為者」の例として取り上げ、映像を公開した。

中国共産党で治安や司法を担当する中央政法委員会はこのほど、正義のために人命救助など勇気ある行動を取った「見義勇為者」を紹介する映像を公開した。この中で、日本人母子らへの刃物による襲撃を制止しようとして死亡した胡友平(フー・ヨウピン)さんの事例が取り上げられた。

バス案内係だった胡さん(1969年7月生まれ)は2024年6月24日、江蘇省蘇州市高新区のバス停で刃物を持った男による襲撃を目撃。犯行を制止しようとした際に刺され、搬送先の病院で死亡した。

蘇州市公安局によると、この事件では胡さんのほかに3人が負傷(中国籍1人、日本籍2人)し、病院に運ばれた。現場で拘束された容疑者の男(52歳、無職)はその後、蘇州市中級人民法院(地裁)から死刑判決を言い渡された。

胡さんの行動は高く評価され、24年7月には「蘇州市見義勇為模範」の称号が授与されたほか、25年7月に発表された第15回全国見義勇為英雄模範において、「全国見義勇為英雄」に選出された。蘇州市は関連する基金の設立を進めている。

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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