2014年11月11日、韓国・聯合ニュースは、アジア太平洋経済協力会議（APEC）首脳会議のため中国・北京を訪問している安倍晋三首相の夫人・昭恵さんが10日、中国人学生と交流し、「困った体験」をしたと伝えた。

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中国人学生との交流中、日本のドラマが話題に上った。昭恵夫人が「昨年放送された『半沢直樹』をいま見ている」と話すと、中国人学生からは「遅れてますね」との声が上がったという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「やっぱり大国は違う。安倍首相に続いて夫人まで。ダブルパンチを食らったな」

「さすが中国の学生たち！日本人に厳しい。気分がスカッとした」

「安倍首相夫人は韓流好きで有名だから、日本のドラマは詳しくないんだろう。慌てて去年のドラマから観始めたのかな？」

「遅れているのはそれだけじゃない。歴史認識もかなり時代に遅れている」

「ガラパゴス日本。経済では先進国だけど、政治や社会では後進国」

「子供たちは韓国ドラマの話がしたかったんじゃない？」

「中国の子供たちは本当に礼儀を知らないようだ」

「さすがにこれはひどい。それに、中国人には言われたくないでしょ」

「歳が離れているんだから、時代遅れなのは仕方ない」（翻訳・編集/篠田）