日本の青少年が中国で国際合宿、卓球への愛が心をつなぐ

張燕波    
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2025年12月13日から24日にかけて、日本の羽佳卓球クラブの12人の子どもたちが中国山東省威海市の国家卓球訓練基地で行われた「親見杯」2025国際青少年卓球合宿兼国際対抗戦の全過程に参加した。

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2025年12月13日から24日にかけて、日本の羽佳卓球クラブの12人の子どもたちが中国山東省威海市の国家卓球訓練基地で行われた「親見杯」2025国際青少年卓球合宿兼国際対抗戦の全過程に参加し、韓国シンガポール、中国北京、四川、山東、台湾などから来た100人以上の青少年卓球選手と肩を並べて競技し、学び合った。今回の「親見杯」国際青少年卓球合宿兼国際対抗戦はかつてWTTトップクラスの試合を成功させた威海国家卓球訓練基地で開催され、各国・地域の優秀な青少年選手が集結した。初めて卓球国際合宿に参加する日本の選手たちにとって、自らの実力と今後の努力の方向性をより明確に認識できる貴重な機会だ。12人の日本人選手は年齢層と試合設定によって二つのグループに分けられ、異なる種目の試合に参加した。

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毎日試合が始まる前に、WTT試合と全く同じ規格で選手、コーチの入場式に参加した。選手たちの儀式感覚を磨いただけではなく、専門的な競技場の雰囲気を体験させた。


中国の卓球五輪優勝者でグランドスラムメダリストの王楠(ワン・ナン)氏は自ら訓練現場に臨み、日本選手と交流し、コントロール能力、試合中のリズムコントロールの重要性などを説明した。このような近距離の指導は選手たちの大きな励ましとなった。また、王楠氏が創設した国球舎卓球クラブは遠くからやって来た日本人選手たちに食、住、移動面で、至れり尽くせりのサービスを提供した。栄養豊かでおいしい食事、清潔で快適な居住環境は初めて親元を離れ、外国にやって来た日本の選手たちの不安を払拭(ふっしょく)し、試合やトレーニングに専念するために強い支えを提供した。


合宿最後の夜のクリスマスパーティーでは、子どもたちが歌を歌ったり踊ったりして、それぞれの方法で卓球への愛を表現した。笑い、拍手と名残惜しさが入り交じり、全行程の中で最も温かいシーンとなった。別れる前に、子どもたちは記念写真を撮って別れを惜しみ、未来の競技場で再会することを約束した。言葉は違うかもしれないが、卓球への愛は彼らの心をしっかりとつないでいる。

■筆者プロフィール:張燕波

中国山東省威海市出身。1998年に技能実習生として初めて日本へ。2000年から日本留学。06~12年にイオン九州に勤務。13~20年に神戸大学大学院修士課程、博士課程で日本の古典文学を研究。21年に帰国し、現在は山東省青島市の私立高校で日本語教師を務める。

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