中国からレアアース来ず、日本企業が経営困難に=中国ネット「自業自得」「中国はなぜそんなに…」

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高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言に反発する中国がレアアースの対日輸出を規制している問題で、中国のSNS上では「日本企業の経営が困難に陥っている」との日本の報道が紹介された。

高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言に反発する中国がレアアースの対日輸出を規制している問題で、中国のSNS上では「日本企業の経営が困難に陥っている」との日本の報道が紹介され、話題になっている。

微博で160万超のフォロワーを持つ海外情報発信系ブロガーは1月30日、「日本の会社が中国のレアアース輸出規制により経営が困難に」と題し、TBSの番組「報道1930」の内容を取り上げた。

同番組では、兵庫県姫路市の姫路電子を取材。同社は中国のレアアースを用いて強い磁力を持つ磁石を製造しているが、1月15日の時点で発注の3分の1しか届かず、さらにその後の2週間はほとんどゼロになったという。

中国は民生用の輸出は承認するとしているが、同社社長は「それは言ってるだけ。日本に出すのは全部ボイコット」と指摘。オーストラリアやベトナムからの代替供給を模索しているものの価格が倍ほどで厳しい状況だと説明し、国に対して「早く謝るか何かして解決してほしい」と訴えた。

これに対して中国のネットユーザーからは「自業自得」「日本は自分で採掘するって言ってなかったか?できないのか?」「頑張れ日本人。深海のレアアースを取ってくるんだろう?」「海底のレアアースを、掘って、掘って、掘りまくるんだな」「日本は国民が飢えてるのにハイテク産業なんてやってる場合じゃないだろう」といった挑発的な声が多数寄せられた。

また、「まだまだ(規制は)足りない」「ほとんどゼロってことはまだあるってことだ。調査せよ」「同情するが、自国の『首相』に頼むんだな」「日本は民主国家だろう?反中じゃない首相を選ぶのがそんなに難しいのか?」といった意見も。

一方、「中国はなぜそんなに安く売っているのか。オーストラリアやベトナムはわれわれの2倍って」「中国は安く売りすぎなのではないか」「中国ももっと高く売るべき」「オーストラリアは高いとはいえ供給力があるのか。これは良くない現象だ」「オーストラリアのレアアースはどこから来ているんだ?詳しく調べる必要がある」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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