腹痛で緊急搬送された女性、本人もビックリの妊娠判明、23分後に出産―中国

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中国・浙江省杭州市で腹痛を訴えて病院に搬送された女性が妊娠していることが分かり、急きょ出産する出来事があった。

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中国・浙江省杭州市で腹痛を訴えて病院に搬送された女性が妊娠していることが分かり、急きょ出産する出来事があった。中国メディアの羊城晩報が22日に報じた。

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報道によると、21日、激しい腹痛を訴える女性が杭州市の第903医院に緊急搬送された。女性の腹部には明らかなふくらみは見られなかったものの、医師が子宮の収縮を確認し産婦人科などに連絡。急きょ出産に向けた体制を整え、23分後に男児を娩出した。母子ともに状態は安定しているという。


その後の調査の結果、女性は初産で、当時は妊娠10カ月に差し掛かっていたことが分かった。長期間にわたる月経不順と妊娠に関する知識不足から、女性は自分が妊娠していることに全く気付いていなかったという。腹痛は出産直前の強い陣痛だった。ネットユーザーからは母子の無事を祝福する声が上がる一方、「こんなの初めて聞いた」と驚く声や、「つわりを経験せずに済んでうらやましい」との声も上がったという。

医師は女性が典型的な「クリプティック・プレグナンシー(Cryptic Pregnancy。無自覚の妊娠)」であると判断した。「クリプティック・プレグナンシー」とは、女性が妊娠後期あるいは出産に至るまで妊娠に気付かない状態を指す。妊娠に不慣れで、準備ができていない初産婦に起こりやすい。月経不順や肥満傾向にある女性に多く、妊娠に気付かず自身の体調を把握・管理できないため、極めて大きなリスクと合併症をもたらす可能性があるとされている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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