映画「梅蘭芳」に出演のチャン・ツィイー、わずか6シーンでギャラ2億円!―中国

Record China    2007年7月14日(土) 20時35分

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2007年7月12日、チェン・カイコー(陳凱歌)監督の新作「梅蘭芳」に出演が決まっているチャン・ツィイー(章子怡)の驚異の高額ギャラを現地メディアが伝えた。

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2007年7月12日、チェン・カイコー(陳凱歌)監督の新作「梅蘭芳」に出演が決まっているチャン・ツィイー(章子怡)の驚異の高額ギャラを現地メディアが伝えた。

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映画でチャン・ツィイーが登場するのは計6シーンの予定だが、そのギャラは200万ドル(約2億4000万円)にのぼるという。撮影に要する時間は12日間で、1日あたり約17万ドル(約2100万円)の計算になる。伝説的な京劇スター・梅蘭芳を演じる主演のレオン・ライ(黎明)のギャラは不明だが、チャン・ツィイーの足元にも及ばない、と噂されている。

映画の投資側の名前は明かされていないものの、関係者は「チャン・ツィイーの名前が付いてくるだけで、国際市場での価格が雲泥の差になる。海外の映画祭で少なくとも50万ドル(約6000万円)で売れるだろう」と話しており、チェン・カイコー監督も前作「PROMISE(無極)」で受けた悪評を挽回するべく、チャン・ツィイーの出演にはホクホク顔だ、とも言われている。(翻訳・編集/Mathilda

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