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1日、台湾メディアのETtodayは、中国で日本のアニメ・音楽イベントの中止が続出し、中国のネットユーザーの不満を示していると報じた。写真はリスアニ!LIVE SHANGHAI 2025。
2025年12月1日、台湾メディアのETtodayは、中国で日本のアニメ・音楽イベントの中止が続出し、中国のネットユーザーの不満を示していると報じた。
中国当局は日本の高市早苗首相による「台湾有事」発言に不満を示し、大規模な対抗措置を展開している。11月28日に日本の歌手・大槻マキが「バンダイナムコフェスティバル2025」でアニメ「ワンピース」の楽曲を歌唱していると、突然ステージの照明が暗転し、会場が暗闇に包まれた。再び照明が点灯すると、大槻は困惑した表情のまま、スタッフに連れられて降壇させられ、現場の観客をあぜんとさせた。
「バンダイナムコフェスティバル2025」は、11月28日から30日に上海で開催される予定だったが、主催者側が後半2日間のイベントがすべて中止になったことを発表。さらに、同イベントのタイムテーブルのパネル一面に「中止」の紙が貼られた写真がネット上で広まると、中国のネットユーザーからは「この調子だとガンダムベース上海も閉鎖だな」「どうにもならないこともある」「自分たちの指導者(高市首相)の発言を管理してよ」「(中止の)理由をはっきり言えるの?」とのコメントが寄せられたという。
また、日本のバーチャルシンガー・花譜(かふ)、シンガーソングライター・なとり、ロックバンド・シド、声優歌手・斉藤朱夏、アニメ音楽イベント「リスアニ!LIVE SHANGHAI 2025」など、日本歌手のコンサートや芸能人のファンミーティングも相次いで中止に。さらには日本の歌手・浜崎あゆみまでもが「被害者」となったが、それでも彼女がファンを失望させまいとステージに立ち、誰もいない客席に向かって「無観客コンサート」を収録すると、そのプロ意識はネットユーザーから大きな称賛を集めたと、記事は伝えている。(翻訳・編集/岩田)
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