ぼったくり価格で物議醸した人気市場、問題は依然解決されず訴訟も=韓国ネット怒り「国の恥」

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27日、韓国・ニューシスによると、外国人観光客にも人気のソウル・鍾路区の広蔵市場はかねてから「ぼったくり価格」が指摘され物議を醸しており、訴訟問題にも発展している。広蔵市場

2025年11月27日、韓国・ニューシスによると、外国人観光客にも人気のソウル・鍾路(チョンノ)区の広蔵市場はかねてから「ぼったくり価格」が指摘され物議を醸しており、訴訟問題にも発展している。

Netflixなどグローバルコンテンツで紹介され、「韓国の伝統市場」の象徴のような存在となった広蔵市場は、英語、日本語、中国語で客引きする声が聞こえ、連日にぎわっている。訪れる買い物客の多くが外国人観光客で、ぼったくり問題を知りながらも「有名だから」「面白いから」と広蔵市場を訪れているという。しかし、一部の観光客は不愉快な経験をしたと訴えている。

外国人観光客のぼったくり経験談として、「ある露店で2万1000ウォンのユッケを頼んだらタコの躍り食いとのセット(3万5000ウォン)を出された。混雑していたので間違いを指摘できなかったが、価格差を知って、やられたと思った」「刺し身1人前を頼んだら、2人分の盛り合わせを注文するよう強要された。断るとため息をつかれた」「スンデ(腸詰め)の露店でスンデだけ注文しようとしたら高額メニューを勧められた」といった話を紹介している。このスンデの露店はYouTubeに「8000ウォンのスンデを頼むと勝手に肉を混ぜて1万ウォンを要求される」と動画で暴露されて物議を醸した。

また、不親切な接客態度、価格を表示していない、狭い通路で立ち食いしなければならない構造、海外クレジットカードでの決済が不可能といった問題も指摘されている。

広蔵市場内の露店とは異なり、店舗を構えている店主らは、「露店商によるぼったくり問題が市場全体のイメージダウンとなり、売り上げに影響している」と訴えている。一般店舗の団体「広蔵市場総商人会」は、露店中心に構成された「広蔵伝統市場総商人会」に対し、3億ウォン台の損害賠償を求める訴訟を年内に起こす方針だ。既に約200人の署名を集め、露店商人会に内容証明を送付済みだという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「広蔵市場は詐欺師が多い」「広蔵市場に行くのはやめよう。カモになりたいの?」「他にもいい市場はいっぱいあるのに、なぜ広蔵市場に行くのか」「まず我々が広蔵市場に行かないこと。そして、ここがどういう場所なのか広く伝えよう」「これじゃ韓流で国の格が上がっても何にもならない」「鍾路区はしっかり取り締まりをしなよ」「国の恥」といったコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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