台湾で主演女優賞のファン・ビンビンがウェイボーの受賞報告を削除、大手メディアも報じず

華流    
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第62回金馬奨で主演女優賞を受賞した中国の女優ファン・ビンビンだが、中国のSNSで受賞報告が削除されるなどの変化が注目された。

第62回金馬奨で主演女優賞を受賞した中国の女優ファン・ビンビン范冰冰)だが、中国のSNS・微博(ウェイボー)で受賞報告が削除されるなどの変化が注目された。

台湾版のアカデミー賞・金馬奨で22日、マレーシア映画「母なる大地(地母)」のファン・ビンビン(范冰冰)が主演女優賞を受賞した。ファン・ビンビンのスタッフが運営するウェイボーアカウントではこの栄誉について、「宝島(台湾の別名)で受賞」と報告しており、これは2018年の第55回金馬奨でのトラブルをきっかけに、中国当局が金馬奨を封殺扱いにしていることを意識したとみられる。

しかしその後、この投稿そのものが完全削除されたことが明らかになった。ウェイボーでもファン・ビンビンの受賞に関するトピックスが閲覧できなくなり、大手メディアも今回の受賞を一切報じていない。

ファン・ビンビンは23日深夜、SNSサービスのThreads(スレッズ)に長文を投稿。「母なる大地」でのチョン・キット・アン(張吉安)監督について、「穏やかで、焦らず、常に重要な瞬間にインスピレーションを与えてくれる」と評し、昔の中国映画にも精通している監督の映画への誠実さと深い知識に「絶大な信頼を寄せている」と称賛した。また、「さまざまな圧力の中でも変わらず私を支持してくださった」と記した。

さらに、「過酷な撮影環境の中でも笑顔を絶やさなかった」とマレーシアのスタッフ一同に感謝を述べ、「皆さんの努力がこの映画の奇跡を生み出し、華語映画人の情熱を世界に届けてくれた」と語った。

「困難があっても乗り越えられる。嵐の後は虹が見える。ケダ(マレーシアの州)の空にかかる虹は、私の心の中で最も美しい風景です」と締めくくり、今回の受賞についての思いをファンに披露した。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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