ロシアが初の国産ヒューマノイドロボット「AIDOL」を発表

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ロシアが初の国産ヒューマノイドロボット「AIDOL」を発表しました。

ロシアは現地時間11月11日、初の国産人工知能(AI)ヒューマノイドロボットを発表しました。これはロシアがAIヒューマノイドロボットの国際競争に参入する準備ができていることを示すものです。

同ロボットの開発チームによると、「AIDOL」と名付けられたこのヒューマノイドロボットは48ボルトのバッテリーを搭載し、6時間の連続稼働が可能です。部品の77%はロシア製で、国産化率は今後93%まで引き上げられる予定です。19個のサーボモーターを搭載し、10種類余りの基本的な感情と数百種類の微細な表情を表現できるほか、会話、情緒の識別、オフライン稼動などの機能も備えています。さらに、すべての音声処理はデバイス側で独立して行われるとのことです。(提供/CRI

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