ゴン・ジュンの新ドラマ、古龍の武侠小説の実写「鳳舞九天」か

華流    
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ゴン・ジュンの次回作は古龍小説の実写ドラマ「鳳舞九天」と伝えられた。

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武侠ドラマ「暗河伝」の大ヒットで2度目のブレークを迎えている中国の俳優ゴン・ジュン(龔俊)。次回作は古龍小説の実写ドラマ「鳳舞九天」と伝えられ、話題となっている。

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古龍は武侠小説界の大御所作家で、原作は「陸小鳳伝奇」のシリーズ6番目の作品。「隠形的人」のタイトルで書き始め、最終的には「鳳舞九天」として1970年代半ばに出版された。

中華圏で高い知名度を誇っている武侠名作でゴン・ジュンが挑むのは主人公の陸小鳳。「暗河伝」で見せた完成度の高いアクションと演技、ビジュアルなどが評判を呼び、新作の主演に抜てきされたもようだ。

監督を務めるのは「一念関山」「山河枕」などのメガホンを取ったジョウ・ジンタオ(周靖韜)氏、脚本担当は「書巻一夢」「寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~」を手がけたレン・ジュアンリウ(任庄柳)氏。撮影は新疆と横店(撮影スタジオ)で2026年の2月ごろから約140日間行われる計画だ。


ゴン・ジュンの新ドラマ情報にファンからは「ゴン・ジュン主演ならぜひ見てみたい」「ゴン・ジュンがこれまでの武侠ドラマで演じた冷酷キラーと違って、陸小鳳は愛とロマンの一面を持つキャラ。どうイメチェンしてくれるのか楽しみ」「関係者の間で『暗河伝』への評価が非常に高かったので、新ドラマの主役に抜てきされたそう」「武侠ジャンルにうってつけの存在に成長した」などの書き込みが寄せられた。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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