訪日韓国人女性が遊園地のアトラクションで赤面!=「ゾッとし、寂しくなった…」―韓国ネット

Record China    2014年10月27日(月) 6時50分

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2014年10月10日、日本に家族旅行で訪れた韓国人女性が、日本人の長所と短所についてブログにつづっている。資料写真。

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2014年10月10日、家族旅行で日本を訪れた韓国人女性が、日本人の長所と短所についてブログにつづっている。

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旅行中、子どもたちとテーマパークに遊びに行った。広場で行われたショーは午後6時開演だったが、その30分ほど前から人々が会場に集まり始めた。約1000人が集まったが、日本人たちは驚くほど静かに秩序正しく座り、ショーが始まるのを待っていた。開演時間を過ぎてから慌てて席を探し、せわしく動き回っていたのは私たち家族だけ。日本人の秩序意識は本当に素晴らしいと感じた。

一方で、こんな体験もした。約100人が一緒に室内に入り、立ったまま鑑賞するアトラクションでのこと。人は集まっているのになかなか始まらず、職員が放送でしきりに何かを言っていた。みんな静かに待っていたし、日本語がわからない私たちは「なぜ始まらないのだろう?」と不思議だった。すると、何回目かの放送の時、たまたま私がしゃがんでいた息子に「立ちなさい」と言った。息子が立ちあがった瞬間、「ありがとうございます」という放送が聞こえ、すぐにアトラクションが始まった。

私はその時初めて、息子がしゃがんでいたせいでアトラクションが始められなかったことに気付き、恥ずかしくなった。それと同時に、すぐ横にいた日本人ですら、私たち家族に立つように促してくれなかったことに、私は少しゾッとし、寂しさを感じた。日本には長所もたくさんあるが、外国人にとっては住みにくい国かもしれない。(翻訳・編集/篠田)

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