エボラ熱の薬開発で華麗な転身、富士フイルムに米メディアが賛辞「日本の景気低迷脱却の切り札」

Record China    2014年10月24日(金) 8時10分

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23日、富士フイルム傘下の企業の開発した薬がエボラ出血熱患者の治癒に効果があったと報じられ、同社の躍進が米メディアでも報じられている。資料写真。

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2014年10月23日、富士フイルム傘下の企業の開発した薬がエボラ出血熱患者の治癒に効果があったと報じられ、同社の躍進が米メディアでも報じられている。

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富士フイルム傘下の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬のアビガンは、9月にフランスの病院でエボラ出血熱患者に投与されたところ効果があったことが報じられている。その影響で同社の株価も上昇しており、同社は20日、アビガンの追加生産を発表した。写真フィルムの事業でスタートした企業の医療分野での躍進に、欧米メディアも注目している。

米テレビ局CNBCはウェブサイトで、エボラ熱の薬を開発したのが、写真フィルム事業からスタートした富士フイルムであることを紹介。異業種から医薬品業界に参入した同社が世界の注目を集めており、今月6日には株価が急上昇したことも伝えている。同社の大胆な事業変革は、企業経営者たちの間で事業多角化のケーススタディーとして度々挙げられているという。また、同社の機知にとんだ変革は日本の景気低迷からの脱却の切り札にもなると解説している。(翻訳・編集/Yasuda)

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