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中国スポーツメディアの虎撲によると、サッカー中国代表FW王鈺棟のゴールパフォーマンスに、日本や韓国など海外のサッカーファンから「W杯優勝でもしたのか?」とのツッコミが多く寄せられたという。
中国スポーツメディアの虎撲によると、10日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC最終節の中国とバーレーンの試合で、後半アディショナルタイムに決勝点となるペナルティーキック(PK)を決めた中国代表FW王鈺棟(ワン・ユードン)(18)のゴールパフォーマンスに、SNS上では日本や韓国など海外のサッカーファンから「W杯優勝でもしたのか?」とのツッコミが多く寄せられたという。
王はPKを決めるとユニホームを脱ぎ捨てて中国カラーの真っ赤に染まった客席の方へ走り、雄たけびを挙げながらジャンプしてガッツポーズを取った。客席からも大きな歓声が上がったが、王には主審からイエローカードが出された。
中国は、前節(5日)のインドネシア戦に敗れ、予選敗退が決まっていた。(翻訳・編集/柳川)
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