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【CRI時評】「台湾独立」の挑発が一日でも続く限り、中国大陸部は対抗措置を一刻たりとも止めない

CRI online    2024年10月15日(火) 19時20分

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中国人民解放軍東部戦区は14日、同戦区の陸、海、空、ロケット各軍の兵力を組織し、台湾海峡と台湾島の北部、南部、東部の周辺で、演習「連合利剣-2024B」を実施した。

中国人民解放軍東部戦区は14日、同戦区の陸、海、空、ロケット各軍の兵力を組織し、台湾海峡と台湾島の北部、南部、東部の周辺で、演習「連合利剣-2024B」を実施した。空母「遼寧」の編隊は台湾島の東部の周辺で演習に参加した。これは、「台湾独立」分裂勢力がたくらむ「独立」の挑発への強力な警告であり、国家の主権と統一を守る正当で必要な行動だ。

「台湾独立工作者」「平和破壊者」である台湾地区の指導者、頼清徳氏が先ごろ発表した「双十」談話は、「新二国論」をより系統化し、対抗思考がより強く、挑発の意味合いがより濃く、台湾海峡両岸の緊張を意図的に高め、台湾海峡の平和と安定を著しく破壊するものだ。

解放軍による台湾海峡での大規模な軍事演習は、米国が誇大宣伝するようないわゆる「口実」ではなく、主権国家が国家分裂をたくらむ行為を懲戒し国家の主権と領土の完全性を守る正義の行動であり、十分な法的根拠がある。

中国の憲法は、台湾は中華人民共和国の神聖な領土の一部分であると明確に規定している。反国家分裂法は、国家は「台湾独立」分裂勢力がいかなる名義、いかなる方式で台湾を中国から分裂させることも決して許さないと規定している。国防法は、解放軍の使命・任務の一つは国家の主権、統一、領土の完全性を守ることであると規定している。一国の「武装力量(正規の軍隊と他の武装組織の総称)」が自国の領土の範囲内で演習を実施するのは完全なる主権の行使だ。解放軍が自国の領土、領海、領空で演習を実施するのに、「口実」を探す必要などもともとない。

指摘しなければならないのは、解放軍による今回の軍事演習が、「台湾独立」分裂勢力の挑発に対するものであり、広大な台湾同胞に対するものでは決してないということだ。頼氏の「双十」談話を巡っては、台湾各界から連日、一つの中国の原則に挑戦し、台湾海峡の平和に危害を加え、台湾同胞の利益と幸福を著しく害するものだとの批判や反論が続出している。したがって、今回の中国大陸部による対抗措置は、台湾海峡の平和・安定と台湾同胞の幸福を断固守る行動でもある。

台湾問題は中国の核心的利益の中の核心だ。平和を求め、発展を求め、交流を求め、協力を求めるのが、台湾海峡両岸の同胞に共通する心の声だ。「台湾独立」の挑発が一日でも続く限り、解放軍は断固として対抗措置を講じ、国家の主権と領土の完全性を守る行動を一刻たりとも止めない。頼一派が挑発的であればあるほど、彼らの首を絞める縄はますますきつくなるだろう。(提供/CRI

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