寧波舟山港、14年連続で年間貨物処理能力が世界一―中国

人民網日本語版    
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寧波舟山港は2022年の貨物処理能力が12億5000万トンを超え、14年連続で世界一になった。

寧波舟山港によると、同港は2022年の貨物処理能力が12億5000万トンを超え、14年連続で世界一になった。コンテナの処理能力は3335万TEU(20フィート標準コンテナ換算)に達し、世界3位だった。

同港は中国国内の大きな循環の戦略的支点および国内と国際的な2つの循環「双循環」の戦略ターミナルを構築するために、海運企業との協力を強化し、航路の構造を最適化し続け、コンテナ航路の新たなブレークスルーを実現した。現在、同港の航路総数は300本以上あり、そのうち「一帯一路」(the Belt and Road)航路は120本に達した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)




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