2014年7月4日、日本の“リアル・トーマス”が中国でも大きな注目を集めている。

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静岡県の大井川鉄道は2日、英国生まれの子ども向けアニメ「きかんしゃトーマス」をあしらったSLの試乗会を開き、招かれた園児らは実物大のトーマスに歓声を上げた。SLには強化プラスチックでできた顔が取り付けられ、車体は青く塗られている。“本物”そっくりの仕上がりだ。トーマス号は今月12日〜10月12日に期間限定で運行する。

このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「萌える！」

「めっちゃ乗りたい！」

「夢の中の世界だ」

「ちょっと気持ち悪くて直視できない」

「夜に見たら怖そう」

「すごく怖いと感じているのは私だけ…？」

「日本は本当に不思議な場所だ」

「中国では無理だろうな。いつもお固い感じだから」

「文化が開放されている国はやっぱり違うなあ」

「かわいい！すごく懐かしい」

「弟を連れていってあげたい」

「これは子どもたちは幸せだろうね」（翻訳・編集/北田）