重慶荊竹村がUNWTO「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に入選―中国メディア

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2022年の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に重慶市荊竹村と広西チワン族自治区大寨村が入選した。

国連世界観光機関(UNWTO)は北京時間20日夜、2022年の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」リストを発表した。中国国内では、重慶市の荊竹村と広西チワン族自治区の大寨村が入選した。

重慶市武隆区仙女街道(エリア)にある荊竹村は、独特の地理・文化的環境に根ざした生活様式や建築的特徴を保つ一方で、現代的なクリエーティブコンセプトを取り入れることで公共文化空間を再構築し、地元の瓦や木材、土壁を利用して村の伝統文化をPRし、古い村落に活力を注いでいる。

UNWTOは、観光を通じて農村文化遺産の保全および持続可能な発展を目指し、2021年から「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」の選出をスタートした。2022年は、57カ国計136村の中から、重慶荊竹村など32村が選ばれた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)





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