キューバ、米国の権力乱用による他国排除を非難

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キューバが米国の権力乱用による他国排除を非難しました。

キューバ政府は現地時間6日、声明を発表し、米国がホスト国の権力を乱用してキューバ、ベネズエラ、ニカラグアを第9回米州首脳会議(サミット)から排除すると事前に決めたことや、多くの国の正義の声を聞かず、この差別的で受け入れられない立場を変えることへの拒否を批判し、「この地域のいかなる国も、民主的でなく、勝手に米州首脳会議から排除するのが正当であると証明する理由はない」と述べました。

声明によりますと、米国の排除行為は、米国がこのハイレベルの対話メカニズムを、この地域における覇権体系のツールとして利用し、この地域の国家の主権と独立に制限をかけ、ラテンアメリカとカリブ地域の一体化した発展を阻害しようとしていることを証明しています。声明はさらに、これは米国がモンロー主義を実施し、排除を分裂の兵器にする体現であり、米国の明確な政治、選挙、統治利益を満たすことを目的としていると指摘しました。(提供/CRI

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