韓国初の義勇兵がウクライナに向け出国?「生きて帰ってこられたら処罰受ける」=ネットは賛否

Record Korea    2022年3月7日(月) 18時20分

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7日、韓国・毎日経済などによると、イ・グン元韓国海軍特殊戦団大尉が「義勇軍をつくってウクライナに出国した」と報告した。写真はウクライナを代表する工業都市オデッサ。

2022年3月7日、韓国・毎日経済などによると、You Tubeコンテンツ「カッチャサナイ ~愛すべきクズたちの挑戦~」で有名になったイ・グン元韓国海軍特殊戦団(UDT/SEAL)大尉が「義勇軍をつくってウクライナに出国した」と報告した。

イ氏は6日、自身のインスタグラムに「非公式の手続きを経てわれわれのチームは問題なく出国した」「ウクライナに無事到着するため関係者数人以外にはこの計画を明かさなかった」「数日前に出国したので、ようやくこうして発表している」などと書き込んだ。

ウクライナは現在、韓国政府の旅行禁止国に指定されている。イ氏が政府の許可なく第3国を通じてウクライナに入る場合、旅券法により処罰される可能性がある。

また、イ氏は「当初は公式の手続きを経て出国するつもりだったが、韓国政府の強い反対を感じた」とし、「われわれが旅行禁止国に入った場合、犯罪者として1年の懲役もしくは1000万ウォン(約94万円)の罰金の刑に処せられると脅された」と明かした。その上で「だからといってこの状況でただじっとしているわけにはいかない」とし、「チームは私が自ら選抜した。生きて帰ってこられたら、そのときは私が責任をとって処罰を受ける」「韓国初の義勇兵なので、韓国を代表して地位を向上させる」との決意をつづったという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「勇気ある行動に拍手」「覚悟の上で命懸けで行ったのだから、良いか悪いかは別として応援する」「チーム全員が無事に帰ってこられますように。ウクライナに平和を」など応援の声が上がっている。

一方で「行くなと言っているのになぜ行くのか」「今はウクライナよりも江原道の山火事(韓国では4~5日にかけ全国10カ所以上で大規模な山火事が発生)を消しに行ったほうが、より意義が大きいのでは。多くのボランティアを必要としているはずだ」「法律は守るべき。ウクライナを支援する方法はいくらでもある」「問題は、この人に何か問題が生じた時に韓国政府が国民の税金を使って救出しなければならないということ。考えが浅はかすぎる」など批判的な声も数多く見られた。(翻訳・編集/堂本

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