「一帯一路(the Belt and Road)」国際科学組織聯盟が開催する第1回大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市クラスター)科学フォーラムが11日、広東省広州市で開幕した。中国工程院の鍾南山院士はフォーラムで、「オミクロン株の問題に、多くの国が早くから注目し、十数人の感染が確認された時点で対策を講じた。一部の国の対策・管理は厳格だ。つまり、この1-2年の経験を通して、世界は少しずつ中国のノウハウが正しいことを実感するようになっているということだ」との見方を示した。
この記事のコメントを見る