歴史的アップセット、インドネシアが韓国を下す。壮絶PK戦は12人目、アルハンが決着。韓国一人レッドカード、ファン・ソノン監督退席処分、PK戦ストップもやり直し…。パリ五輪アジア最終予選、ドラマチックなベスト4進出 04-26 06:11
高齢者の貧困率1位の韓国、生きるために罪を犯す生計型犯罪が増加=ネット「文化の特性上、仕方ない」 04-26 06:08
韓国は10大会連続五輪出場ならず 選手&監督退場…インドネシアに不覚、PK戦の末に8強敗退 04-26 06:07
大岩Jは「相手のラフプレーで得を見た」 カタールGKの一発退場に韓国言及「飛び蹴り」 04-26 06:07
寝る前のスマホは安眠妨害!頭と体を休ませるために気を付けたい事とは?【ヤバい風水】 04-26 06:04
韓国、インドネシアに敗れる...得点源が一発レッドで退場、2-2に持ち込むもPK戦で涙をのむ【U-23アジア杯】 04-26 06:00
「たとえ11人でも封じ込めなかった」カタールとの120分激闘を制した大岩Jの“破壊力”にアジア通記者も感服!「細谷と藤尾は外しすぎたが…」【U-23アジア杯】 04-26 05:59
米中、安保・経済で緊張緩和図る 04-26 05:58
「カンフーキックに救われた」10人のカタール相手にヒヤヒヤ勝利の大岩Jを韓国メディアがチクリ!「ホームの圧力にも欠けた」【U-23アジア杯】 04-26 05:33
「官能的な美」「もうたまらん」韓国9頭身チアが猫耳&太ももあらわなコスプレ姿を披露!「かわいくて美しすぎて」などファン絶賛 04-26 05:20

在日中国人が直面する日本の行政の非効率「致命的なのは…」―華字メディア

Record China    2021年11月12日(金) 14時0分

拡大

10日、日本華僑報は、新型コロナの感染が小康状態となっている日本で、政府による外国人受け入れ再開に向けた動きが緩慢だとする評論記事を掲載した。写真は羽田空港。

2021年11月10日、日本華僑報は、新型コロナの感染が小康状態となっている日本で、政府による外国人受け入れ再開に向けた動きが緩慢だとする評論記事を掲載した。以下はその概要。

今月8日より日本政府は外国人留学生、技能実習生、ビジネス客の入国を認めた。この変化は新型コロナでダメージを受けた日本経済に差す一筋の光明だが、具体的な処理をめぐる日本政府の動きは鈍い。日本の経済界からは煩雑な空港での出入国手続きを簡素化し、ビジネス活動の再開を促すこと、そして外国人観光客の受け入れ再開に向けた具体的な方針を速やかに打ち出すことを求める声が出ている。

物事に対する細やかな配慮で知られる日本が今、「細やかな規則」の元で変革できずにいるというのは大きな皮肉と言わざるを得ない。日本企業の担当者からは「規則は本来人のために定めるもの。人の動きを止め不便を強いるような規則は、間違いなく失敗だ」という不満の声も聞かれる。

また、日本の行政の効率低下は、在日中国人にも試練を与えている。在日中国人の生業の多くが、留学や飲食、観光に対するサービス業、すなわち、新型コロナで大きな打撃を受けた業種に集中しているからだ。今回留学生の入国は認められたものの、在日中国人の商売にとっては気休め程度。外国人観光客の受け入れが再開しなければ収入増が見込めない状況であり、一部の在日中国人は経済団体同様に日本政府の緩慢な行動をなおも待ち続けなければいけないのだ。

しかし致命的なことに、日本政府は年内の外国人観光客の受け入れ再開を検討していない。欧米では条件付きでの観光の規制緩和が相次いでいるのに、西側先進国であり観光立国を進めている日本が硬直した判断しか出せないというのは、おそらく単に新型コロナだけの問題ではないのだろう。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携