人民網日本語版 2021年9月25日(土) 14時20分
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中国国家統計局が取りまとめた「経済社会発展統計図表:第7回全国人口センサス超大・特大都市人口基本状況」がこのほど、第18期「求是」誌上で発表され、活発な議論を巻き起こしている。
中国国家統計局が取りまとめた「経済社会発展統計図表:第7回全国人口センサス超大・特大都市人口基本状況」がこのほど、第18期「求是」誌上で発表され、活発な議論を巻き起こしている。第7回人口センサス統計データによると、「超大都市」は、市街地人口が多い順に、上海、北京、深セン、重慶、広州、成都、天津の7都市となっている。「特大都市」は、市街地人口が多い順に、武漢、東莞、西安、杭州、仏山、南京、瀋陽、青島、済南、長沙、ハルビン、鄭州、昆明、大連の14都市。14都市中トップの武漢と「超大都市」との人口差は、わずか5万人だった。
同局によると、市街地の常住人口が1000万人を上回る都市を「超大都市」、500万人以上1000万人未満の都市を「特大都市」と、それぞれ定義づけている。表中の「市街地人口」とは、「市街地の常住人口」を示している。また、「市街地」とは、「市の直轄区および区が設けられていない市において、区・市政府所在地の実際の建設によって一続きになっている居民委員会管轄区域およびその他区域」を指しており、鎮と郷村は含まれていない。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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