上海で12歳から17歳までの台湾出身学生へのワクチン接種スタート―中国

人民網日本語版    2021年9月6日(月) 21時50分

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中国で働く台湾出身者の子供を対象に開校している「上海台商子女学校」の生徒が5日、保護者や教員に付き添われて、上海市閔行区にある華漕文体センターに赴き、新型コロナウイルスワクチンを接種した。

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中国で働く台湾出身者の子供を対象に開校している「上海台商子女学校」の生徒が5日、保護者や教員に付き添われて、上海市閔行区にある華漕文体センターに赴き、新型コロナウイルスワクチンを接種した。中国新聞網が伝えた。

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上海市では、3日から、12歳から14歳の子供を対象としたワクチン接種を全面的にスタートした。また、ワクチン接種を自ら希望し、上海に住む12歳から17歳までの香港・マカオ・台湾出身者は、公安当局が発行した港澳居民居留証・港澳居民来往内地通行証・台湾居民来往大陸通行証・台湾居民居住証に基づき、ワクチン接種のオンライン予約を行うことが可能になっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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