習総書記、チベットのニンティ市を視察

CRI online    2021年7月23日(金) 14時20分

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習近平総書記は21日、チベット自治区での視察を開始しました。

習近平総書記は21日、チベット自治区での視察を開始しました。

習総書記は航空機を利用して21日午前、ニンティ(林芝)市のメンリン(米林)空港に到着し、チベット各民族の幹部と大衆から熱烈な歓迎を受けました。その後、ニャン(尼洋)河大橋を訪れ、ヤルツァンボ(雅魯蔵布)江およびニャン(尼洋)河流域の生態環境保護状況などを視察しました。同日午後にはニンティ市都市計画館、巴宜区ニンティ鎮嘎拉村、工布公園を相次いで訪れ、都市発展計画や農村振興、都市部の公園建設などの状況を確認しました。

習総書記は22日午前、ニンティ駅で四川省の成都市とチベット自治区の首府・ラサ市を結ぶ鉄道である川蔵線の建設の全体的状況およびラサ市とニンティ市を結ぶ鉄道の建設と運行状況について報告を聞いた後、列車でラサ市に移動し、鉄道沿線の状況を確認し、関連問題の研究に取り組みました。(提供/CRI

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