文大統領の支持団体が相馬総括公使を侮辱罪と名誉棄損罪で告発=韓国ネットは賛否両論

Record China    2021年7月21日(水) 13時20分

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文在寅大統領について性的にやゆする発言をした相馬弘尚在韓日本大使館総括公使に対し、文大統領を支持する市民団体が韓国の警察に告訴状を提出した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領について性的にやゆする発言をした相馬弘尚在韓日本大使館総括公使に対し、文大統領を支持する市民団体が韓国の警察に告訴状を提出した。7月20日、韓国メディア・マネートゥデイが報じた。

記事によると積弊清算国民参与連帯のシン・スンモク代表は19日、YouTubeを通じ、警察庁を訪れ相馬総括公使を侮辱罪と名誉毀損(きそん)罪で告発したことを明らかにした。シン代表が運営するブログ「文在寅公式ファンカフェ」には実際の告発状も掲載しており、「相馬総括公使を刑法上の侮辱罪、名誉毀損罪の疑いで告発するので徹底的に調査し罰してほしい」と書かれた要請文を公開している。

韓国の法曹界の見解によれば、侮辱罪は被害に遭った当事者本人が直接告訴しなければ捜査を行えないため、第3者の告発のみでは効力がないが、名誉毀損罪は問える可能性があるとのこと。名誉毀損罪の場合は、被害者が「処罰を求めない」という意思表示をしない限り、第3者による告発によっても捜査が可能。しかし弁護士のシン・ミニョン氏は「名誉毀損罪で捜査が進んだとしても、免責特権を行使する可能性がある」と説明している。

シン代表の公開した告発状にも「『外交関係に関するウィーン条約』に基づき相馬総括公使が免責特権を主張するであろうことは明白だが、韓民の国民の怒りと願いを受けて告発せずにはいられない」と書かれているという。この条約に基づけば大使や公使などの外交官とその家族は、業務の公私を問わず「免責特権」を行使できるとされる。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「積弊清算国民参与連帯とは何をする団体?。国から税金をいくらもらってるんだ?」「北朝鮮が(文大統領を)『ゆでた牛の頭』と言った時はなぜ黙ってた?」「「中国や北朝鮮も告訴すればいい」「警察の仕事を無駄に増やさないで」など、やりすぎだと批判する声が多く寄せられている。

しかし一方では「私的な場とはいえ、一国の大統領に対して妄言を吐くのは間違っている」「文大統領のことは好きじゃないけど、相馬公使は外交官の資格がないと思う。告発して日本の外交官の水準がどれほど低いか世界に知らしめればいい」など、賛同するコメントも見られた。(翻訳・編集/丸山

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