人民網日本語版 2021年4月1日(木) 13時10分
拡大
第15回中華全国日本語スピーチコンテストがこのほど閉幕した。3月29日には、決勝に参加した大学生16人が在中国日本大使館を訪問し、日本の華道文化の魅力に触れた。
第15回全中国選抜日本語スピーチコンテストがこのほど閉幕した。3月29日には、決勝に参加した大学生16人が在中国日本大使館を訪問し、日本の華道文化の魅力に触れた。人民網が報じた。
同大使館の垂秀夫大使は、「参加者たちが日本語能力を活かし、日中友好の架け橋として、日中両国の国民が相互理解、相互信頼を深めることができるよう助けてほしい。また、参加者たちは今後、素晴らしい人生のドラマを作りあげていってほしい」と語った。
中国教育国際交流協会、日本経済新聞社、日本華人教授会議が共催する全中国選抜日本語スピーチコンテストは2006年から開催が始まり、今年で15回目を迎えた。今年のコンテストの決勝に参加したのは、大学200校以上の大学生3万人以上が参加した中国全土8カ所で開催された予選を勝ち抜いた16人。一等賞は、広東外語外貿大学の黄暢(ホアン・チャン)さんが受賞した。スピーチコンテストに初めて参加した西南大学の游千慧(ヨウ・チエンフイ)さんは、将来日本語の先生になりたいと話し、コンテスト参加で経験を積んだほか、成績優秀な他の参加者との差も実感。「貴重な経験になった」と充実感を漂わせた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
この記事のコメントを見る
人民網日本語版
2021/3/27
2021/3/24
Record China
2021/3/16
2021/2/10
2019/6/18
2021/1/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る