日本はなぜ戦後、分割統治されなかったのか―中国メディア

Record China    2021年3月4日(木) 8時20分

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1日、中国のポータルサイト・百度に「日本は第2次世界大戦後どうして分割占領されなかったのか」とする記事が掲載された。

2021年3月1日、中国のポータルサイト・百度で軍事情報を発信するアカウント「利刃号」は「日本は第2次世界大戦後どうして分割占領されなかったのか」とする記事を掲載した。

記事はまず一つ目の理由として、ソ連の海軍兵力が弱かったことを挙げた。日本のある極東地域はソ連が欧州に持つ工業の中心地から遠かったこともあり、極東のソ連軍は海軍力や海上輸送力が貧弱だったのに対し、米国は世界で最大最強の艦隊を有していたと紹介。このため、ソ連軍が米国との同盟関係を破棄して日本上陸を強行した場合、作戦が全面的に失敗する可能性があったとしている。

次に、もともと戦後の日本は米、英、中、ソの4カ国で分割統治を行う構想で、ソ連には北海道から東北地方が割り当てられる予定だったものの、英国が戦争による疲弊、中国が内戦激化を理由に分割統治への参加を辞退したため、最終的に米国がプランを変更してソ連にも統治権を与えず、自ら単独占領するすることを決めたと解説した。

記事は、このような理由から日本は結局、米国一国による占領統治を受けることになり、日本は現在に至るまで米国にとって西太平洋、東アジア地域における最重要戦略拠点になっていると紹介。仮に米国が単独統治をしなかった場合、戦争で壊滅的な打撃を受けた日本が高度成長を実現することは難しく、そのため日本は今なお米国に対してひれ伏し、逆らうことができないでいると論じた。(翻訳・編集/川尻

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