日本製品不買運動で韓国企業にも打撃=韓国ネット「日本のビールなんか売るから…」

Record China    2021年2月24日(水) 19時20分

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22日、韓国・マネートゥデイによると、韓国の乳業大手・毎日乳業が日本製品不買運動のあおりを受けている。写真は韓国。

2021年2月22日、韓国・マネートゥデイによると、韓国の乳業大手・毎日乳業が日本製品不買運動のあおりを受けている。「サッポロビール」「ヱビスビール」の韓国内流通を担う同社系列M’s Beverageが直撃弾を受け、業績不振に陥っているという。

記事によると、M’s Beverageは3~4月にチェコのビール「Budvar(バドバー)」の瓶・缶製品を韓国で発売する。昨年9月から生ビールの状態で飲食店で流通させていたが、新型コロナウイルス感染症の影響で外食、会食が落ち込み、成果が出ていなかったという。

M’s Beverageは、サッポロホールディングスグループのサッポロインターナショナルが業務提携する毎日乳業と2011年に設立した酒類販売会社で、同年8月から韓国内でサッポロビール、17年9月からヱビスビールを取り扱っている。しかし、日本製品不買運動の影響で19年の売り上げは前年の半分の197億7900万ウォン(約18億7000万円)に落ち込み、48億7800万ウォンの営業赤字を計上した。記事は「M’s Beverageの事業はサッポロ、ヱビス、バドバーの販売のみのため、20年の業績も芳しくないものと予測される」と伝えている。同社関係者も「コロナと不買運動で、業績はよくない状態」と話しており、社内では無給休職も施行されているという。

M’s Beverageは今後、コロナによる巣ごもり、お一人様需要を狙い、バドバーで勝負をかけたい考えだという。サッポロに代替する輸入ビールの流通も計画中だとしている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本系列の商品は絶対に買わない、食べない、飲まない」「日本製品を100%この国から追い出そう」「日本との取り引きはこれを機にやめるべきだ」「日本企業が韓国に来られないようにすべき」「日本が韓国を嫌ってるのだから、韓国も日本を好きになるわけがない」など、不買運動を続けるべきだというコメントが殺到している。

その他、「江南(カンナム)でコンビニをやってるけど、日本のビールが一番売れてるよ。みんなもっとよく考えてから酒を飲んでもらいたい」という声や、「全国民がノージャパンを叫んでいる時に、毎日乳業は日本のビールを売っていたのか」「そんな系列会社を持っていたなんて、毎日乳業にはあきれたな」「日本のビールなんか売るから、こんなことに」「毎日乳業株主として言わせてもらう。系列会社をしっかり取り締まってくれ」など、毎日乳業への批判も書き込まれている。(翻訳・編集/麻江)

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