党史を学んで悟る 新境地の展開に地道に努力=習近平総書記

CRI online    2021年2月21日(日) 17時19分

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中国共産党史学習教育動員大会が20日、北京で行われ、習近平総書記が出席しました。

中国共産党史学習教育動員大会が20日、北京で行われ、習近平総書記が出席しました。習総書記は全党範囲で党史の学習教育キャンペーンを実施し、新思想を悟り、新境地の展開に地道に努力しながら、社会主義現代化国家の全面建設のために新しい道のりを切り開いていくよう指示しました。

今年は中国共産党創立100周年に当たります。習総書記は席上、「これまで百年の奮闘を通して、中国共産党は終始マルクス主義の基本原理に従って歴史の大勢を分析しながら中国と世界の関係を正しく捉え、歴史的なチャンスを掴んで生かしてきた。歴史の発展、時代の流れ、グローバルな変化から、規則やルールを見出し、それにふさわしい戦略的方策を策定しなければならない。人民を終始最高の位置に据え置きながら、人民が美しい生活に憧れを持てることを党の奮闘目標にし、改革発展の成果をより多く、より公平に全国民に分かち合い、共同富裕がより顕著に、かつ実質的な進展を遂げるよう取り組でいく」と述べました。(提供/CRI

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