西部エリアの都市が高速鉄道で結ばれ、都市間通勤も「日常」に―中国

人民網日本語版    2021年2月19日(金) 12時0分

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都市をまたいだ帰省や通勤が「日常」となっていることは、成都と重慶、貴陽の「3時間交通圈」、重慶と貴陽の「2時間交通圈」、成都と重慶の「1時間通勤圈」が形成されている縮図と言えるだろう。写真は重慶北駅。

中国西南エリアの最大の鉄道ターミナルである重慶西駅は17日、春節(旧正月、今年は2月12日)のUターンラッシュのピークを迎えた。しかし、貴州省貴陽市で働いている董麗さんは、列車を待ちながら、「高速列車なら、重慶から貴陽まで2時間半。今年の春節のUターンは、普段の週末と同じような感じだ」と話した。中国新聞社が伝えた。

四川省成都市で働く王建さんも、「17日午後10時に、重慶沙坪●駅(●は土へんに覇)を出発して、11時に成都東駅について、12時前には家に帰って寝ることができる」と、都市間の通勤が非常にスムーズになっていると語った。

董さんや王さんのように都市をまたいだ帰省や通勤が「日常」となっていることは、成都と重慶、貴陽の「3時間交通圈」、重慶と貴陽の「2時間交通圈」、成都と重慶の「1時間通勤圈」が形成されていることの一つの縮図と言えるだろう。

重慶駅の統計によると、1月28日から2月11日までの15日間、重慶から出発した成渝旅客専用線と渝万都市間鉄道の乗客数は計29万人以上だった。

重慶市交通局の関係責任者によると、重慶と周辺の省都が高速鉄道で結ばれ、「通勤」できるようになったのは、重慶が成都、蘭州、西安、襄陽、武漢、長沙、貴陽、昆明の8都市と「米」の字で繋がる高速鉄道網の構築が加速したことで受けている恩恵と言える。そして、「重慶は、10年以内をめどに、『米』の字型の高速鉄道網を完成させ、周辺の省都と高速鉄道で1‐3時間で結び、北京・天津・河北省の都市群、長江デルタの都市群、珠江デルタの都市群と6時間で結ぶ交通圈を形作る計画だ」としている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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