中国の「GDP1兆元都市」が23カ所に、6都市が加わる―中国メディア

人民網日本語版    2021年2月1日(月) 13時0分

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中国の「GDP1兆元都市」がまた陣容を拡大した。写真は西安市。

中国の「GDP1兆元都市」がまた陣容を拡大した。「GDP1兆元都市」とは、中国で通年の域内総生産(GDP)が1兆元(約16兆円)以上になった都市を指す。2019年末時点で、1兆元を超えた都市は17カ所あり、上海、北京、深セン広州重慶蘇州成都武漢杭州天津、南京、寧波、無錫、青島鄭州長沙仏山だった。人民日報海外版が伝えた。

このほど、泉州、南通、福州、西安合肥、済南の6都市が、GDPが1兆元に達したと相次いで発表した。専門家は、「この素晴らしい『成績表』は、中国経済の持続的に好転する安定した状態を明らかにしただけでなく、第14次五カ年計画期間の中国経済の質の高い発展への信頼感を高めた」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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