これはジョークなのか?米政府が中国の「街の警察官」に制裁―中国紙

Record China    2020年12月13日(日) 23時30分

拡大

11日、環球時報は、中国の交番に勤務するヒラ警察官が、米政府の制裁リストに加えられたと報じた。写真は中国の警察。

2020年12月11日、環球時報は、中国の交番に勤務するヒラ警察官が、米政府の制裁リストに加えられたと報じた。

記事は、米国時間10日にポンペオ米国務長官が外交政府の現任官僚および元官僚に対する制裁リストを発表したと紹介。その中に福建省アモイ市の交番に勤務するヒラ警官の黄元雄(ホアン・ユアンシオン)氏が含まれていたと伝えた。

その上で「この警官が制裁を受けた背景が非常に滑稽な理由」として、まずリストの中で黄氏が「警部」とされており、実際とは異なる高い肩書きが与えられていることに言及した。また、制裁の理由が「法輪功の宗教の自由を侵害したこと」とされていることにも触れ、「負けを認めようとしないトランプ政権が公権力を乱用して他人を迫害し、さらにはこの『邪教組織』をも買収したのではないかと疑わざるを得ない。もしそうであるなら、現在の米国政府は『人類のがん』と言うべきものだ」と強く非難している。

一方で、黄氏については2015年に福建省の「10大法治ニュース人物」として表彰されたこともあり、地域の住民に対して熱心に奉仕する仕事ぶりがしばしば評価されていると伝えた。

記事は「米政府は想定外かもしれないが、黄氏への制裁行為により中国の末端警官の士気はむしろ一層高まった。ネット上で、多くの警官が『黄警官に学ぼう』と声をあげている」とし、米国政府による挑発的な制裁行為によって中国国内の結束がより高まったとの見方を示している。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携