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第24回全国発明展覧会が開幕、空飛ぶスクーターなどが登場―中国メディア

配信日時:2020年11月20日(金) 23時20分
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3日間にわたる「第24回全国発明展覧会――一帯一路ならびにBRICS技能発展・技術イノベーションコンテスト」が19日、広東省仏山市で開幕した。資料写真。

3日間にわたる「第24回全国発明展覧会――一帯一路ならびにBRICS技能発展・技術イノベーションコンテスト」が19日、広東省仏山市で開幕した。同発明展覧会は4年連続で仏山で開催され、全国各地の2050件以上の発明イノベーションプロジェクトを集めた。一帯一路ならびにBRICSの発明・イノベーション代表者が動画を通じ、技能イノベーションコンテストのイベントに積極的に参加している。科技日報が伝えた。

今年の展覧会と技能コンテストは「発明・イノベーション、互恵・ウィンウィン」をテーマに、展示面積4万平方メートル、テクノロジーによる貧困者支援、無形文化財のスマートで革新的な発展、先端設備製造、省エネ・環境保護、バイオ医薬、スマートホーム、粤港澳大湾区、青少年発明イノベーションなどの展示エリアを設置。全国各地の800以上の企業、大学、科学研究院(研究所)の5000人以上が参加。

展示エリアに足を踏み入れると、さまざまな発明イノベーションプロジェクトが並び、市民が足を止めて見つめていた。中国キャリアロケット技術研究院14所システム研究開発部は、中国初の空飛ぶスクーターを開発した。このスクーターは映画「スパイダーマン」に登場するグリーンゴブリンの飛行装置に似た点があり、テクノロジーチック感満載だ。このコンパクトな一人用飛行スクーターの積載荷重は80キログラム、航続距離は20キロメートルで、最高1000メートルまで飛行できる。主に100メートル以下の低空飛行で用いられる。個人のハイスピードな低空飛行のほか、高空作業、消防・災害救助、複雑な地形での人員捜索や緊急救助などの面で力を発揮する。

中学生の白家旭さんが作ったロボット影絵芝居も同様に注目を集めた。「西遊記」の一部が披露されると、現場の観客から大きな歓声が上がった。白さんによると、このロボット影絵芝居装置は人の代わりにロボットが影絵芝居を行う。ロボットの上半分はレバーにより影絵の活動の幅を制御し、下半分は光センサーにより影絵の動きの軌跡を描き出す。

このほか、中科利豊公司と日本のリコーグループが共同開発し、商用化に成功した「太陽光発電所ドローンスマート巡回点検システム」は、ドローンにより太陽光発電モジュールの故障や汚損を自動的に識別し、太陽光発電所の人による巡回点検の低効率・高コストなどの問題を効果的に解消した。

4年間の開催を経て、仏山には中国内外の先端の発明・イノベーション成果が集まり、中国内外のハイレベル人材から注目されている。また数々のプロジェクトを誘致し、世界のイノベーション資源を結びつけ、「世界のテクノロジー+仏山スマート製造+世界の市場」という構造の形成を一層促進した。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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