第2回中国（長春）ゼネラル・アビエーション（軍事航空と定期航空路線を除いた航空の総称、一般航空とも）発展大会が16日、吉林省長春市で開催された。中国航空運輸協会ゼネラル・アビエーション分科会が同日発表した「2019-2020年中国ゼネラル・アビエーション発展報告」によると、中国ではゼネラル・アビエーションが急速に発展しており、今年6月末現在、中国国内で登録されたゼネラル・アビエーション空港は296カ所に達したという。新華社が伝えた。

同報告は、「2019年には、中国で登録されたゼネラル・アビエーション空港は246カ所となり、今年上半期にはさらに50カ所増加した」と伝えた。（提供/人民網日本語版・編集/KS）