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国産ドラマは75%の視聴率が「不合格」=「抗日」人気下降、韓流ブームなど―中国

配信日時:2014年2月25日(火) 18時55分
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24日、昨年の中国で放送された国産テレビドラマについて、75%の作品の平均視聴率が合格ラインとされる数字に届かず。苦戦を強いられている。
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2014年2月24日、昨年の中国で放送された国産テレビドラマについて、75%の作品の平均視聴率が合格ラインとされる数字に届かず。苦戦を強いられている。人民網が伝えた。

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国営の中国中央テレビ(CCTV)傘下のメディアリサーチ会社、索福瑞媒介研究公司(CSM)がデータを明らかにした。2013年度にテレビ放映された国産ドラマのうち、75%の作品の平均視聴率が合格ラインとされる0.5%に届かなかった。各衛星放送局のデータによると、平均視聴率が1%を超えたのは全体の5.8%、同2%を超えたのはわずかに2%だった。製作量も前年比で11%減少し、苦戦を強いられている。

数字が伸びない原因は、中国国内の製作会社の規模が小さいことをはじめ、ネット配信ドラマの視聴者が増加していること、放送前の審査の厳しさなどがある。さらに、抗日ドラマに代表されるように、ありえない展開をする「雷劇 (内容が破天荒すぎるドラマのこと)」に視聴者が飽きていること、韓流をはじめ海外ドラマの人気も理由に挙げられる。

特に韓流ドラマの影響は大きく、昨年の中国で数字を稼いだのは「継承者たち」「星から来たあなた」と、どれも韓国発の作品ばかり。逆に中国発のドラマとしては、「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」「蘭陵王」「後宮の涙」といった作品が韓国でもネット配信され好調だが、爆発的な人気を得るまでには至っていない。(翻訳・編集/Mathilda

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