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「本当に韓国の大統領なのか」北朝鮮の韓国国民射殺事件で文大統領が批判の的に

Record China    2020年9月25日(金) 22時20分

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25日、韓国メディア・韓国経済によると、黄海で行方不明になった韓国の公務員が北朝鮮に射殺された事件で、文在寅大統領が批判の的になっている。写真は韓国の国旗。

2020年9月25日、韓国メディア・韓国経済によると、黄海で行方不明になった韓国の公務員が北朝鮮に射殺された事件で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が批判の的になっている。

記事によると、元喜龍(ウォン・ヒロン)済州知事は24日、Facebookで「文大統領が国民の凄惨な死の後、何事もなかったかのように国連総会で演説を行ったという事実が信じられない」と批判した。

洪準杓(ホン・ジュンピョ)無所属議員は文大統領が23日早朝に開かれた大統領府の緊急会議に参加しなかったことを指摘し、「本当に韓国の大統領なのか。本当にあきれた大統領だ」と述べたという。

安哲秀(アン・チョルス)「国民の党」代表は緊急声明を出し、「大統領は北朝鮮の蛮行をどう思っているのか。韓国軍をこんな間抜けな軍にしたのは一体誰か」と問いかけた。

呉世勲(オ・セフン)元ソウル市長もFacebookで「本当に韓国の大統領なのか。ニュースを見て耳を疑った。大統領の判断力は正常なのか」と非難した。

劉承眠(ユ・スンミン)元議員も「文大統領には国軍統帥権者の資格がない」とし、「悠々と終戦宣言や平和の話をしている場合でない。今回の参事について北朝鮮に報復する決断を下さなければならない」と主張。さらに「北朝鮮の目を気にして自国の国民を守れないのなら大統領が存在する意味はない」と批判したという。

また、韓国のネットユーザーからも文大統領に対する厳しい声が上がっている。「韓国の大統領なら何よりも先に韓国国民を守るべきでは?韓国国民があんなふうに殺されたのに何の措置も取らないの?」「文大統領は一体何を目指しているのか」「これは与野関係なく批判されるべき問題。まるで財物を差し出すかのように韓国国民を北朝鮮に渡した。そんなに北朝鮮との平和が大事なのか?終戦宣言なんてできるわけない。目を覚ますべきだ」などの声が見られた。

北朝鮮に射殺された韓国海洋水産部所属の公務員は21日、黄海の北方限界線(NLL)に近い小延坪島沖で行方不明となった。他の船員は同日午前11時30分ごろにその事実に気づき、海洋警察に通報。船内からは行方不明者の靴が発見されていた。韓国軍は翌日の22日に諜報員を通じて行方不明者が北朝鮮の海域で発見された情報を入手した。そして24日に「北朝鮮が北朝鮮側の海域で発見された韓国国民(小延坪島の行方不明者)を射殺し、遺体を燃やす蛮行を犯したことを確認した」と発表したという。

一方、文大統領は23日、国連総会の一般討論演説で「終戦宣言を端緒に北朝鮮を再び対話の場に引き出す」との考えを示していた。(翻訳・編集/堂本

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