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香港「民主の女神」周庭氏、メディア創業者の黎智英氏ら10人、国安法違反容疑で逮捕―米華字メディア

配信日時:2020年8月11日(火) 10時0分
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香港で10日、民主活動家の周庭氏や、中国政府に批判的なメディアグループ、壱伝媒の創業者、黎智英氏ら10人が、香港国家安全維持法に違反した容疑で逮捕された。写真右が周庭氏(提供:inmediahk)

米国の中国語ニュースサイト、多維新聞は10日、香港で同日、香港の民主派団体、香港衆志(デモシスト)の創設メンバーで、香港の民主化運動の「女神」と呼ばれる活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏や、中国政府に批判的な香港のメディアグループ、壱伝媒(ネクスト・デジタル)の創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏ら10人が、香港国家安全維持法(国安法)に違反した容疑で、香港の警察当局に逮捕されたことについて伝えた。

記事はまず、香港の警察当局は10日、外部勢力と共謀した疑いで周庭氏を逮捕したほか、マネーロンダリングの疑いや外国または外部勢力と共謀した疑いで民間組織「香港故事」メンバーの李宇軒氏を逮捕し、外国または外部勢力と共謀した疑いで学民思潮の元メンバーである李宗澤氏も逮捕したと伝えた。

続いて、警察当局はそれに先立つ10日朝、黎智英氏とその息子ら7人を、外部勢力と共謀するなど国安法に違反した容疑で逮捕したとし、7人の中には壱伝媒の最高経営責任者(CEO)の張剣虹氏や、最高執行責任者(COO)兼最高財務責任者(CFO)の周達権氏ら同社幹部が含まれていると伝えた。

記事はまた、「香港で国安法が施行されると、香港衆志や香港民族陣線など中国本土当局から『港独』とみなされていた組織は、解散を宣言するか、または海外で活動するようになっている。組織の主要メンバーだった黄之鋒氏や羅冠聡氏、周庭氏、梁頌恒氏らは離脱を表明していた」とも伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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