EXO出身ルハンのよれよれぶりも話題、ドラマ「穿越火線」早くも視聴1億回突破

Record China    2020年7月26日(日) 12時0分

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ルハンとウー・レイがダブル主演する中国ドラマ「穿越火線」(Cross Fire)が、配信開始から48時間を待たず視聴回数が1億回を突破。ルハンの思いがけないよれよれぶりも人気を博している。

ルハン(鹿[日含])とウー・レイ(呉磊)がダブル主演する中国ドラマ「穿越火線」(Cross Fire)が、配信開始から48時間を待たず視聴回数が1億回を突破。ルハンの思いがけないよれよれぶりも人気を博している。

騰訊視頻の「WeTV」が独占配信する全36話の「穿越火線」は、韓国の人気グループEXOの華人メンバーだったルハンと、子役出身で若手演技派のウー・レイが主演。2008年と19年に生きる2人が、eスポーツの世界で時空を超えて手を携え、夢に向かって進む姿を描く。

ルハンが演じる08年に生きる肖楓(シャオ・フォン)は、当時はeスポーツの認知度が低かった頃で、夢ばかり追って定職を持たず、元恋人からもバカにされる日々を送っている。EXO時代から中国でのソロ転向後も、一貫してキラキラしたアイドルのイメージが強いルハンだが、「穿越火線」では髪はボサボサのだらしない姿を見せており、驚きのよれよれぶりが話題に。一方、19年に生きる路小北(ルー・シャオベイ)は身体に障害を持ち、車いすを使っているが、ウー・レイのリアルな演技にも「本当に体が不自由な人にしか見えない」と驚きの声が上がっている。

2人の渾身(こんしん)の演技が光る「穿越火線」は今月20日の配信スタート後、ネット上での高評価がどんどん拡散され、解禁から48時間を待たず視聴回数が1億回を突破。この夏必見のドラマとして注目を浴びている。(Mathilda

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