CRI online 2020年7月20日(月) 14時40分
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米国でいわゆる「香港自治法案」が成立したことについて、香港各界からは、これに強く反対し「香港の繁栄と香港特別行政区国家安全維持法を破壊しようとする米国のたくらみは、失敗に終わるだろう」と指摘する声が出ています。 香港特別行政区政府民政事務局の徐英偉局長は、「米国はいつも政治的な...
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米国でいわゆる「香港自治法案」が成立したことについて、香港各界からは、これに強く反対し「香港の繁栄と香港特別行政区国家安全維持法を破壊しようとする米国のたくらみは、失敗に終わるだろう」と指摘する声が出ています。
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香港特別行政区政府民政事務局の徐英偉局長は、「米国はいつも政治的なやり方を行う。自分がうまく管理できない時に人々の目をそらしたいのだ」と述べました。
香港公開大学の黄玉山学長は、「米国のいわゆる『香港自治法案』は明らかに中国の内政への乱暴な干渉であり、香港の事務への不当な干渉だ。こうしたやり方そのものが国際法に違反しており、米国の覇権主義による不当な行為であることは間違いない」としています。
各界の人々はまた、「香港特別行政区国家安全維持法は、外部勢力の干渉による悪影響を抑制できる。同法の保障があってこそ、香港は繁栄と発展できる」との考えを示しています。
全国人民代表大会の代表である陳勇氏は、「米国人はこれまでずっと、国際法を全く尊重していない。香港の事務をめぐる悪意の手は長く深く伸びている」と指摘しました。
広東・香港・マカオ中国文化交流協会の薛鴻瑢会長は、「香港特別行政区国家安全維持法の実施は、国家主権を守り、香港の繁栄と安定を維持するためだ。米国やその他の国は、これを口実に中国の内政に干渉することをやめるべきだ」と強調しました。(提供/CRI)
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2020/7/19
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