CRI online 2020年7月5日(日) 18時25分
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去年の「逃亡犯条例」改定案による波乱が発生して以来、香港市民は暴力に反対し、平和を愛し、警察を応援するという気運が高まっています。多くの香港市民は命の危険を顧みず、様々なあり方で暴行に「NO」を言い続け、世界に「暴力停止」「秩序回復」の訴えを発信しています。 香港市民の李籍さん...
去年の「逃亡犯条例」改定案による波乱が発生して以来、香港市民は暴力に反対し、平和を愛し、警察を応援するという気運が高まっています。多くの香港市民は命の危険を顧みず、様々なあり方で暴行に「NO」を言い続け、世界に「暴力停止」「秩序回復」の訴えを発信しています。
香港市民の李籍さんは、子供3人の父親です。香港のある小学校で「常識」の授業を担当しています。2019年の暴動で、彼は自らの行動で子供たちに「愛国」の授業を伝えました。あるデパートで、数百人の黒服を身に纏った暴力者に対し、李さんは2歳の次女を抱き締めながら、長女と長男を背後に隠して、何度も国歌を歌い続けました。そのシーンは多くの人々に暴徒を直視する勇気を与えました。(提供/CRI)
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CRI online
2020/7/5
2020/7/4
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