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日本の対韓輸出額、11年来の低水準も、韓国ネット「いまだに日本車が走っている」

配信日時:2020年7月9日(木) 6時40分
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8日、韓国・聯合ニュースは、日本の5月の対韓輸出額が、新型コロナウイルスの感染拡大と日本政府による対韓輸出規制の影響により、2009年2月以来の低水準となったと報じた。写真は横浜港。

2020年7月8日、韓国・聯合ニュースは、日本の対韓輸出額が、新型コロナウイルスの感染拡大と日本政府による対韓輸出規制の影響により、2009年2月以来の低水準となったと報じた。

韓国貿易協会と日本関税協会によると、今年5月の日本の対韓輸出額は、昨年同月比18%減の3293億円だった。今年に入ってからは、1月の3716億円から2月には4150億円に増え、3、4月も4000億円を上回ったが、5月に急減した。品目別に見ると、食料品の輸出が41.6%減少したほか、原料品(48.9%減)、化学製品(27.9%減)、電気機器(11.1%減)、輸送用機器(61.1%減)などが2桁の減少となった。

また、5月の日本の対韓輸入額は2009億円で、昨年同月比27.3%減。2010年4月以来の低水準となった。

韓国貿易協会のムン・ビョンギ首席研究員は、「新型コロナによる需要減や、鉄鋼、石油製品の世界的供給過剰に加え、対韓輸出規制とこれに伴う韓国内での日本製品不買運動などが複合的に作用したようだ」と分析した。

このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「(5月は)18%減少か。日本はもっと大きな損害を被ったと思っていたが…」「いまだに日本車が韓国の道路を走っているよ」「まだ日本への依存度が大きいということだね」などといった声が上がっている。

また、「小さな部品1つでも日本製は使わず、国産化しよう」「日本製品の不買運動で韓国の力を見せつけよう」「日本に再び旅行に行くことはない」などと、昨年から韓国内で続く「NO JAPAN」の雰囲気を助長するコメントが寄せられている一方、「それでも日本製品のセールと聞けば、真っ先に買う人たちがいる」と指摘する声も。

その他、5月の日本の対韓輸出、輸入額は共に低水準となるも、結果的に日本の対韓貿易は黒字となったことに、「自尊心が傷つけられた」とのコメントも寄せられている(翻訳・編集/関)

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