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不買運動は?無印良品がソウルに最大規模の店舗オープンへ=ネット「大切なのは韓国経済」

配信日時:2020年6月20日(土) 7時30分
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18日、韓国・ヘラルド経済は、日本製品の不買運動が続く中、ソウルの江南に韓国最大規模の無印良品がリニューアルオープンすると報じた。写真は無印良品の商品。

2020年6月18日、韓国・ヘラルド経済は、日本製品の不買運動が続く中、ソウルの江南(カンナム)に韓国最大規模の無印良品がリニューアルオープンすると報じた。

記事によると、無印良品が今月26日にソウル江南店を拡張移転すると発表したことが分かった。江南駅11番出口近くに位置していた従来の売り場を向かい側に移し、大々的な工事を終えた後リニューアルオープンするという。店舗の規模は従来の844平方メートル(255坪)から2003平方メートル(605坪)に2.5倍大きくなる。

江南店は2013年にオープン。2015年にも店舗を1.5倍に拡張しており、今回5年ぶりの再拡張となる。これにより、韓国最大規模のソウル新村(シンチョン)店を上回る超大型フラッグストアが誕生する。

業界は、超大型店舗に投資する無印良品の動きに注目しているという。1年近く続いた不買運動の影響で、日本企業が相次いで韓国市場からの撤退を決めている中で下した大胆な決定だからだ。業界関係者は「韓国は無印良品にとって諦められない魅力的な市場。不買運動の影響で成長が伸び悩んだが、徐々に再開を模索していくだろう」と分析している。

これを受け、韓国のネット上では「無印良品を使うのはやめよう。日本ではそんなに高くないのに韓国に来ると高くなる」「日本は江南の人たちを甘く見ている」「プライドがあるなら行くべきじゃない」と反発の声が上がっている。

一方、「不買運動って続いていたんだっけ?(任天堂のゲームソフト)『あつまれどうぶつの森』が売れたので終わったと思っていた」「何が不買運動だ。『あつまれどうぶつの森』は今でも(人気で)買えない」など相変わらず「選択的不買運動」を指摘する声も。

その他「不買もいいけれど、もっと大切なのは韓国経済。感情に訴えて勝利するのではなく、みんなが幸せに暮らせることこそ真の勝利だと思う」「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が完全に韓国国民を振り回している」と警鐘を鳴らすコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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