CMGと国家文物局 文化遺産イベント「文物の潮」を開催

CRI online    2020年6月14日(日) 12時40分

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毎年6月の第二週は中国の「文化と自然遺産の日」です。2020年のこの日に当たる6月13日に、メインイベントである「文物の潮流を見る」(原題:文化“潮”我看)の開幕式が北京市と広西チワン族自治区の桂林市で同時開催され、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・...

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毎年6月の第二週は中国の「文化と自然遺産の日」です。2020年のこの日に当たる6月13日に、メインイベントである「文物の潮流を見る」(原題:文化“潮”我看)の開幕式が北京市と広西チワン族自治区の桂林市で同時開催され、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長と国家文物局の劉玉珠局長が出席しました。

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「文物の潮流を見る」の開幕会場

 このイベントはCMGと国家文物局の共催により、3ヶ月にわたって行われ、ニューメディアと「ショートムービー+ライブ配信」の形式を通して、視聴者に中国各地の文化遺産や文化財の保護と利用の成果、博物館の活動などを紹介し、本物の文化遺産をいきいきと、身近にアピールします。

「文物の潮流を見る」の北京会場

「文物の潮流を見る」の広西・桂林会場

 開幕式では、中華文物メディア広報プロモーションリストや、「最も美しい文物保護者」のノミネートリストが発表され、CMG傘下の5G ニューメディア・プラットフォーム「央視頻」では「文物の潮流を見る」5時間ライブ放送もリリースされました。

 「央視頻」では今後も、国家文物局政策法規司との合同企画により、「国宝にある漢字」などのライブ配信やショートムービー番組を配信し、文化財の魅力と伝統的な中華文化を伝えます。(提供/CRI

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