日本人は韓国人と違い中国を「高く評価」、だからこそ警戒が必要―中国メディア

Record China    2020年7月23日(木) 6時30分

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20日、中国の軍事専門メディアが「中国は明らかに強大なのに、どうして発展途上国の『フリ』をしているのか」とする記事を掲載した。写真は上海の外灘。

2020年7月20日、中国の軍事系自メディア・利刃時刻が「日本のネット民:中国は明らかに強大なのに、どうして発展途上国の『フリ』をしているのか」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

韓国人は現在の中国に対して、非常に複雑な思いを抱いている。一方では中国が米国、ロシア、日本などの世界の大国と並べて論じられることに嫉妬し、また一方では中韓両国の貿易がもっと盛んになることに期待している。

その点、日本人は韓国人と異なり、中国のことを「高く評価」している。「中国はすでに先進国に属しているはずなのに、実力を隠すために今なお発展途上国として振る舞っている」というものだが、このような「高く評価」する態度こそ、真に警戒に値すべきものだ。

日本の多くのネットユーザーは「総合的な国力から判断すれば中国は他の発展途上国をはるかに超え、先進国の水準に達している。それなのに、中国は一体いつまで途上国のフリをするつもりなのか」と考えている。

総合的な国力から見れば、わが国は確かに世界の強国に肩を並べている。世界で2番めの経済規模を持ち、世界第3の軍事大国であると世界から公認されている。技術では航空宇宙、無人機、人工知能、両コンピューターなどの分野で世界のトップクラスにあり、国際的な地位から見れば国連安全保障理事会の常任理事国である。

しかし、経済規模が大きい一方で人口の分母も大きいため、1人当たり国内総生産(GDP)では先進国の基準に達していない。2019年の1人当たりGDPは1万200ドル(約108万円)で66位だった。それゆえ、中国が自らを途上国と見なすのは非常に客観的なことだ。

それに、軍事力を見ても中国と米国の間には巨大な差がある。核兵器、空母の規模をはじめ米国の軍備はいずれにおいても世界一だ。中国の現在の実力では比較にならないのである。(翻訳・編集/川尻

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