人民網日本語版 2020年5月22日(金) 20時30分
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李克強総理は「第1四半期の経済のマイナス成長や生産・生活秩序が打撃を受けたことなど、大きな代価を払ったが、掛け替えのない命を前にして、受け止めるべき代価であり、払う値打ちのある代価であった」と述べた。
22日の第13期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の開幕式で、李克強総理は政府活動報告を行った際、「われわれのように14億の人口を有する発展途上国にとって、比較的短期間のうちに新型コロナウイルス感染症を効果的に抑制し、人民の基本的生活を保障することができたのは、並大抵のことではなく、成し遂げるのには困難を極めた。われわれは、第1四半期の経済のマイナス成長や生産・生活秩序が打撃を受けたことなど、大きな代価を払ったが、掛け替えのない命を前にして、受け止めるべき代価であり、また払う値打ちのある代価であった」と述べた。(編集AK)
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