「日本右翼が五大売国奴を批判」と中国報道、中国ネットユーザーの反応とは―中国メディア

Record China    2013年12月15日(日) 10時35分

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14日、金鷹網は記事「日本右翼メディア、蒼井そら、矢野浩二など五大売国奴を批判」を掲載した。「日本にはたった5人しか売国奴がいないの?」といったコメントが寄せられている。写真は蒼井そら。

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2013年12月14日、金鷹網は記事「日本右翼メディア、蒼井そら矢野浩二など五大売国奴を批判」を掲載した。

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ある「日本の総合軍事メディア」の報道によると、中国人に愛されている日本の著名人5人が日本では売国奴扱いされているという。その5人とは中国で活躍する俳優の矢野浩二さん、鳩山由紀夫元首相、宮崎駿監督、タレントの蒼井そらさん、小説家の井上清さんだという。

この「五大売国奴」の記事は今年8月に米華字紙・多維網が報じたおもの。ただしその記事では「日本の総合軍事メディア」が報じたという文言はなく、多維網の記事が転載される過程で付け加えられた情報とみられる。

なんともいいかげんな記事だが、1400件ものコメントがついている。日本を批判するコメントもあるが、「日本にはたった5人しか売国奴がいないの?中国の売国奴がそんなに少なかったら、ずっと昔に日本を滅ぼせていたよ」「日本の友人に敬意を評して、蒼井そら先生の海賊版AVをダウンロードします」「鳩山由紀夫って首相だっけ?」「いや元首相でしょ」「蒼井先生愛している」などのコメントも残されていた。(翻訳・編集/KT)

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