『ランセット』編集長が提唱「世界は中国と4月4日を追悼の日に」

CRI online    2020年4月4日(土) 13時45分

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イギリスの医学雑誌『ランセット』のリチャード・ホートン編集長は3日、中国の臨時病院が感染拡大を抑制する面で効果的な役割を果たしてきたことを評価しました。 ホートン編集長はまた、「国際社会は中国の人々と共に、新型コロナウイルス肺炎の犠牲者、特に新型肺炎との戦いで命を落とした医療従...

イギリスの医学雑誌『ランセット』のリチャード・ホートン編集長は3日、中国の臨時病院が感染拡大を抑制する面で効果的な役割を果たしてきたことを評価しました。

 ホートン編集長はまた、「国際社会は中国の人々と共に、新型コロナウイルス肺炎の犠牲者、特に新型肺炎との戦いで命を落とした医療従事者に哀悼を捧げるべきだ」として、4月4日を世界的な追悼記念日とすることを提唱しています。

 なお、世界保健機関(WHO)の3日発表のデータでは、全世界の新型肺炎の感染者は100万人を超え、死者は5万人を超えています。

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