中国における春節のさまざまな風習--春聯や年画を貼る日

人民網日本語版    2020年1月21日(火) 6時10分

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旧暦12月28日は、窗花や春聯、年画、門神、ランタンなどを家の中や玄関などに飾る日で、こうした赤い色の年越しグッズでめでたい新年を迎える準備をする。

中国では旧暦の12月に入ると、春節(旧正月、今年は1月25日)ムードがますます高まってくる。そして、春節の1週間前となる旧暦12月23日になると、中国各地はほぼ「春節カウントダウン」モードに入り、人々は地元の風習に基づいて、春節の準備を始め、忙しくなっていく。人民網ではそんな春節までの中国の年越しに関する風習を紹介していく。

旧暦12月28日は、窗花(窓飾りの切り絵)や春聯(春節に家の玄関などに貼る縁起の良い対句が書かれた赤い紙)、年画(新年に家の門や扉、壁等に飾る版画)、門神、ランタンなどを家の中や玄関などに飾る日で、こうした赤い色の年越しグッズでめでたい新年を迎える準備をする。(提供/人民網日本語版

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